【名探偵コナン】服部平次と遠山和葉のキスは…まさかの怪盗キッドが関係している！？
2024年公開映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）」はもうチェックしましたか？
ハラハラドキドキの展開で、スリルとサスペンスと情熱と（語彙力。。）
怪盗キッドと服部平次、というとなんとなく組み合わせ的に不思議な感じもしますが、実は因縁のある二人。
それもそのはず、服部平次が満を持して遠山和葉にキスをしようとしたのを、阻止（？）したのが怪盗キッドなのです。
というか、いつ和葉は平次の気持ちに気づくのか・・・。もう鈍すぎてもどかしくて、スクリーンに向かって大声で「はよくっつけー！」と叫びそうになるのをグッと堪えていましたよね。。
はよくっつけーw
ということ今回は、タイトルにある通り服部平次と遠山和葉、そして怪盗キッドの因縁について紹介していきたいと思います！
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服部平次が圧倒的なキスにこだわる理由は？
名探偵コナンの一大カップルといえば、言わずと知れた工藤新一と毛利蘭のカップルですよね。
服部平次は、西の高校生探偵・東の高校生探偵と比べられるライバルである、工藤新一にメラメラライバル心を燃やしているんですよね。
その中でも、服部平次の心を悩ませるのが、「工藤新一と毛利蘭の清水寺のキスシーン」（連載1000話、漫画95巻、アニメ第928話「紅の修学旅行編」）での大胆なくちびる💋へのキス…（実際はほっぺチュー）。
ライバル心に燃える服部平次は、そのキスシーンを超えるキスを和葉としたいのです！（単純可愛いw）
服部平次が遠山和葉にキスしようとしたエピソード（平次の妄想が止まらない）
そして季節は巡って…（いや、名探偵コナンの中で時間軸は常に不明、、）、服部平次に大きなチャンスがやってくる！
それがアニメ第983話「キッドvs高明 狙われた唇（前編）」から続く前編・後編の２部作なのです。
服部平次と遠山和葉は東京に向かう新幹線の中、服部平次は悶々として、新一と蘭のキスシーンを思い出して「あかん…」と呟く。
キスのことで頭いっぱいな平次は、隣に座ってお茶を飲む和葉の唇を凝視！（若さゆえ…w）
さらにキッドが狙うと言われている宝石の名前が「フェアリーリップ（妖精の唇）」。もう平次の頭の中はスパーク！
朝からたこ焼きを食べてきたという和葉を尻目に、「ソースの味がしそうやのう」と赤い顔で妄想が止まらない！
このあたりは、もうニヤニヤが止まらないのでぜひ映像で見ていただきたい！
（このあたりは、もうニヤニヤが止まらないのでぜひ映像で見ていただきたい！）
実際はこのエピソードは、アニメタイトルにもあるように、怪盗キッドと長野県警 諸伏高明刑事の戦いなので、平次はタイトルにすらなっていないんですけどね…^^;
「妖精の唇を頂きに参上する」という怪盗キッドの予告状でさらに盛り上がる妄想！めっちゃむっつりー！
どうやら和葉曰く、「平次、京都から帰ってからなんかおかしいねん」ということで、完全に妄想が止まらない平次ですね。それに気づいた蘭すごい！そして鈍すぎる和葉…笑
和葉に向ける視線とおどおどした態度で、怪盗キッドさえもすぐに気付いたというのに、、、どうして気づかないの和葉ー！！
服部平次が遠山和葉にキスしようとしたエピソード（がんばれ平次！）
にしても、怪盗キッドの女の武器の使い方がうますぎる！そして平次チョロすぎる！
気になる後編は、妖精の唇が奪われた場面から！？
コナンは、遠山和葉の本当の正体（怪盗キッド）に気づいて、「だってあのお姉ちゃん怪盗キッドだもん」と言って、平次も気付いてるだろうから尾行しているんだと、毛利小五郎と毛利蘭に説明します。
でも当の平次はというと、、、いいように和葉（怪盗キッド）にもてあそばれ、「そのふざけた口、ふさがなあかんみたいやな」と言って…きゃー！キスしようとする平次！
狙われた唇は、「怪盗キッドの唇」だったんかーい！！！
そして青ざめる和葉（中身キッド）笑。
とそこへ！やってきた蘭とコナン！
へっぽこ平次は気づいてなかったねー笑。
ぐっすり眠る平次、小五郎、蘭、コナンを尻目に展示棟にかけて行く和葉（中身キッド）。
さて・・・エンディングは・・・もうご存知の通りですね^^
和葉のことが好きだからこそ、へっぽこになってしまう服部平次。
さあ、服部平次と遠山和葉のラブは進展するのか！？いつ・・・なのか！？
最新映画でも「…」ため息なエンディングだったので、今後に期待ですね^^