灰原哀の初登場回!アニメは何話?コミックは何巻?最初の衝撃がすごい!
名探偵コナンでヒロインである毛利蘭より人気!?とも言われる灰原哀について掘り下げていきましょう!
最近またhuluでアニメ三昧な私…。
今は、赤井秀一特集や、本庁の刑事恋物語特集があるので、ここで紹介されているアニメを順番に見ちゃってます^^;
ということで、今回は哀ちゃんをピックアップします!
初登場シーンから、今ではちょっと柔和になった灰原哀の姿も♪
灰原哀の登場回はコミックでは何巻?
名探偵コナンに灰原哀が初登場するのは、原作コミックの第18巻、FILE.6の「転校生は…」です!
ちなみにこのコミック第18巻が発売されたのは、1998年2月15日。
今からもう20年前の話になるんですね!
この回では、なんだか冷たい子(人)だなぁという印象でしたよね。
今から考えると想像できません^^;
灰原哀の登場回はアニメでは何話?
灰原哀の初登場コミックは第18巻ですが、アニメでは129話となっています。
「第129話 黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」1996年
コナンのクラスに灰原哀という名の少女が転校してきた。歩美たちは少年探偵団に依頼された事件の調査に哀を誘い、コナンと一緒に同級生の俊也の兄を救う。その復路コナンが哀から聞いた言葉は!?
TWO-MIXの「TRUTH」のオープニングが爽快感溢れる感じでいいですよね♪
ふと、TWO-MIXの歌声がコナンに似ている!と思いました。
と思ったら!
江戸川コナンの声優・高山みなみと作詞家・永野椎菜による2人組音楽ユニットがTWO-MIXなんです♪
「真実を抱きしめて」
と言う歌詞自体も感情移入できちゃって大好きです^^
これはぜひアニメのオープニングを聞いて見てくださいね^^b
灰原哀の初登場回をちょこっとネタバレ
帝丹小学校のクラスのシーンからストーリーが始まりますが、江戸川コナン以来の転校生で話はもちきり!
名前は灰色の「灰」に原っぱの「原」。
後にこの名前の由来は、阿笠博士と灰原自身が考えたものだということが判明するのですが、灰原哀の名前自体も女探偵から来ています。
コーデリア・グレイ(グレイ=灰)」と「V・I・ウォーショースキー(I=あい)」との組み合わせということなのですが、「原」はどこに行ったんだろう…。
小林先生と教室に入ってきた灰原哀を見て、クラスの皆が一同に
一同「かわいー!!」
と、にやけ顔の様子!!
小学生の同級生からもこんなに可愛いと言われるんなら、相当可愛いはず。
哀ちゃんの席を決める時に珍しく元太が「俺の隣が空いてる」というアピールをするのですが、スタスタと向かった先はコナンの隣でした^^;
元太が悔しがってるのが面白かったです^^
小学一年生の頃って、恋心ってどんなだったかなー。。
少年探偵団のメンバーをさすがにコミュニケーション力が高く、転校生の灰原哀にたくさん話しかけるも、哀ちゃんはクールな対応!
いつの間にか成り行きで少年探偵団にきた依頼の猫探しを一緒に同行することになった哀ちゃん。
怪しい人物の話になった時に、全身黒ずくめの女の人の話が出て過剰に反応するコナンに対して、ナニカ言いたげな表情で見つめる灰原哀。
もし本当にに「黒ずくめの組織の」事件だとしたら危険だということ、少年探偵団を家に帰そうとするところとか、コナン偉いですよね。
発信機と追跡メガネを頼りに、怪しい人物の後を追うコナン。
でもなんだかんだで結局少年探偵団がついてきちゃいました。しかも哀ちゃんの助言で。
んー。このころは灰原哀は何を考えていたんでしょうか。
もう今では、「黒の組織」が関わっているかもしれない!という気配だけで少年探偵団を守ろうとするので、かなり変わりましたよね。
さて、事件を追い続けるFILE.7の最後に意味深に登場する「黒ずくめの男」のジン!
そして、FILE.8のタイトルは「コードネーム・シェリー」!
きゃー!!きたー!!
犯人確保のために、犯人が撃とうとした拳銃を奪い発砲する灰原哀。
わーお!
犯人の横スレスレをバーン。
すごいっす。
にしても、構えがカッコよすぎる。
目暮警部がやってきて、叱られると、
灰原「だって… だって…
うぇーん…」
と泣き出しちゃう哀ちゃん。
あ!?子供っぽい!
そんな姿に安心?するコナン。
結局、ずっと泣いている哀を送り届けるコナン。
もう一人で帰れるだろ?とさよならしようとした時…
あの名シーンが!!
名探偵コナンを振り返ろ~う!!
(〃•ω•〃)
第129話『黒の組織から来た女 大学教授殺人事件』灰原哀ちゃん初登場回!!
組織の裏切り者シェリーの言葉にはビックリした!!!
最後に哀ちゃんが明美さんのまてに見せた涙はヤバイ…… pic.twitter.com/ags78u2Img— マツケン@コ哀大バカ之助 (@matsuken_conan) 2016年6月15日
ここで豆知識!
作った本人によるAPTX4869の説明がこちら!
「細胞の自己破壊プログラムの偶発的な作用で、神経組織を除いた骨格・筋肉・内臓・体毛…
それらすべての細胞が幼児期のころまで後退化する…神秘的な毒薬」
とのことです。
という事は、黒の組織のベルモット(シャロン・ヴィンヤード)が幼児期じゃなくて若いままでいるっていうのは、別の薬なのでしょうか。。
となると、、やはり黒の組織のボスは「幼児化」している誰か?!
んー、と言っても試作品段階ってことだし、この説明だけじゃわからない部分もあるかもしれませんね。
そして、
灰原哀が伝えたのは
灰原「シェリー…
これが私のコードネームよ…どう…? 驚いた?
工藤新一君?」
くうう!
ここで叫んだ人は多いはず!
にしても、可愛すぎる。
FILE.9「偽りの少女」では、阿笠博士が「この世にいないちょっとお茶目な灰原哀が初お目見え。
ちなみに、ここでAPTX4869の投薬者リストが公開されています。
・松坂宗男 死亡
・武石良雄 死亡
・工藤新一 不明
・豊田 稔 死亡
・羽田浩司 死亡
・野本昌治 死亡
・五島淳美 死亡
ちなみに、シェリーが黒の組織を抜けた理由は2つ。
・試作段階の薬を勝手に人間に投与されたこと
・実の姉が組織の仲間に殺されたこと
そう、シェリーは組織に歯向かったことで拘束されたのです。。
ただ、ここでも一つ事実が浮き彫りに。
灰原「毒なんて…
作ってるつもり…
なかったもの…」
そうなんです。
実はAPTX4869は毒薬として紹介されますが、作っている本人は「毒薬を作ろう」と思って作っていなかったんです。
黒の組織は一体何の薬を作っていたのでしょうか…。
灰原哀については、黒の組織「シェリー」の人物紹介まとめ記事もアップしています!
→ コナン|黒の組織メンバー「シェリー」愛車・声優・登場回・お酒の特徴
ちなみに、シェリーこと灰原哀が好きな食べ物が、私の中で割と意外だったのですが…、でも渡米してたならこういうものなのかな??
さぁ、またまたアニメ見まくりタイムに突入して来ます^^
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