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コナン|黒の組織メンバー「バーボン」愛車・声優・登場回・お酒の特徴

2018年6月9日

「名探偵コナン」映画最新作「ゼロの執行人」でメインキャラクターを務める「バーボン」こと「安室透」は今やコナンの中でも大人気!

トリプルフェイス(3つの顔)を持つバーボンは、黒の組織だけじゃなく、私立探偵・公安警察としての顔も持っています。

そんなバーボンを、黒の組織から見ていくと・・・いつもと違う顔が見えて来た!?

コナン|黒の組織「バーボン」プロフィール

バーボンの本名:


(出典:legend-anime.com)

本名:降谷零(ふるやれい)は公安警察。

実は、「安室透(あむろとおる)」は私立探偵の時のセカンドネームです。
黒の組織でのコードネームは「バーボン」。

この3つの顔を使って、コナンと対峙するシーンが色濃く描かれています。

プロフィールとしては、29歳のイケメン。様々な能力を持ち、鋭い観察眼があることも描かれています。

バーボンの特徴:

当初、私立探偵として眠りの小五郎(中身はコナン)の名推理に乾杯したことから、毛利小五郎の弟子を志願したこともあるのですが、毛利蘭からは、

「そんなに頭が切れるのに、なんでお父さんの弟子?」

と言う疑問を投げかけられるほど。

毛利小五郎探偵事務所の下にある「喫茶ポアロ」でアルバイトをする・・・

というのは、バーボン(安室透)がウェイターしている喫茶店なら是非とも行きたい!です!
(実際に、ツイッターでもそんなコメントがたくさんありましたよね!)

バーボンは、情報収集能力に長けた探り屋です。

黒の組織での任務は「裏切り者の追跡」や「敵対組織の調査」が多いですよね。

ちなみに、組織内では「秘密主義者」として振舞っているバーボン。

探り屋だからこそ、探られないようにしているんでしょうね!

ただ、この「秘密主義者」が疑いの目を向けられることに・・・。

黒の組織の「ラム」にスパイと疑われた映画「純黒の悪夢(ナイトメア)」。組織での立ち位置がとても興味深かったです。

しかも、なんと、「安室透」の時と「バーボン」の時では、目の描き方が違うとか!!すごすぎます♪(改めてチェックしよう)

「名探偵コナン」バーボン登場回

バーボン(安室透)の登場回については、別記事でも紹介しています。

初登場は75巻「ウェディングイヴ」(アニメ667、668話)です。

あの時には、まさか安室透がここまでの大人気キャラになるとは予想もしていませんでした!

ちなみに、安室透は自分の姿だけじゃなく、変装した姿で登場しているところもあるんです。

どこだろう?って気になる方は、ぜひ最初からコナンを一緒に振り返りましょう♪

コナンはいろんな伏線があるから、何回見ても楽しめる!大人も子供も最高に楽しい漫画だと思います!

バーボンを演じる声優は


(出典:twitter.com)

古谷 徹(ふるや とおる)さん(1953年生まれ)

安室透ファンとしては気になる声優。実はあんな有名キャラをやられていた方なんです!

詳しくはこちらの記事をチェックして見てください♪

コナン|バーボンの愛車はRX-7

バーボンこと安室透(本名:降谷零)の愛車は、佐藤刑事と同じく「RX-7」!

やっぱり人気なんだなーと思うのは、私のブログの中でも、安室徹の車の記事が一番読まれてるんです。

ドライビングテクニックも凄いし、何と言ってもセブンのフォルムと、かっこいいバーボン(安室透)とのマッチングが半端ない!!

車そんなに詳しくなくても、「セブン」なら聞いたことあるんじゃないでしょうか?

燃費がめっちゃ悪い!とRX-7に乗っている友人が言っていましたが、乗り換えないの?と聞いたら、「好きだから」との答えが。

RX-7のような車に乗る方は、本当に車好きなんだと思います!

【参考】バーボンってどんなお酒?

バーボンは、「バーボン・ウイスキー」の略名で、ウイスキーの1種です。

バーボンを名乗るには色々条件があるようです。

(1)原料:トウモロコシを51%以上使用(80%以下)すること
(2)アルコール度数80度以下で蒸留すること
(3)内側を焦がしたホワイトオークの新樽に62.5度以下で樽詰めすること
(4)水以外加えずに、アルコール度数40度以上でボトリングすること
が定義とのこと。
(出典:accetory.jp)

しかも、ストレートバーボンを名乗るには2年以上の熟成が必要だとか!

あまり強いお酒を飲まないので、上のサイトをみると、バーボンの味の説明がありました!

「バーボンは男らしい味がするお酒だ。荒削りなイメージがあるだろうか。基本的にはスコッチに比べて少し短めの熟成が多く、若くて尖ったイメージのウイスキーだ。
また、ホワイトオークの新樽の内側を焦がしたものに詰めるため、少し焦げたような香りも特徴だ。」
(出典:accetory.jp)

なんだろう!安室透の顔が浮かぶ!!
青山剛昌先生すごい!
と勝手に盛り上がっちゃいました♪

スコッチとバーボンの違い、みたいな話も出てきますが、実はコナンにも「スコッチ」と言うコードネームの人物が出てきます。その人物こそ、赤井秀一と安室徹の因縁の関係を導き出した人物なのです!

この辺りも、改めて記事にしていくので、お楽しみに♪